新着情報 IWC インヂュニア
時計の大橋はお休みをいただいております。
新着情報の更新です。
・・・と最後にレアな旧モデルも紹介します。
では先に新着情報です。
IWC
インヂュニア・オートマティック
金属の塊からザックリと切り落とされた様な装いのインヂュニア。
男性的な好みのツボを刺激してくれることと思います。
基本的なスペックとして耐磁性を機能として持つ時計です。
面と角の構成で、ゴツゴツとした比較的ハードな印象の時計です。
しかし、どこかが無駄ということもなくシンプルという表現も当てはまると思います。
ピンクゴールド色の針とインデックスは無機質な感じを和らげてくれますね♪
新作として注目すべきは機能に対する時計のサイズでしょう。
ケース径40㎜で厚さが10mmです。
現代的な感覚では小振りなサイズ・・・。ケース径と厚さを抑えながらも・・・。
中身は自動巻きの機械式で、更に軟鉄製インナーケースも組み込まれ耐磁性を備えます。
沢山の機能を持たせると必然と厚みや大きさに変わってくるものです。
良くできていると感心します。
ほんと薄型です。
リューズの並びにはガードも備わり大型リューズを保護します。
これでリューズの衝突事故が緩和されることでしょう。
ブレスレット、バックル側から
程良くブレスレットにも重さを振ってあります。
重心バランスが良くなり、装着感も良くなることと思います。
バックル界隈にも無駄な厚みはありません。
装着イメージ
40㎜のケースサイズですが、専用ブレスレットの組み合わせで自然な移行ができています。
専用ブレスレットの恩恵は本体とブレスレットの一体感でしょう☆
実際のサイズより多少大きく見せていると思います。
ブレスレットの取り付け部分も幅は25mmほどあります。ケース径と比較すると幅広です。
機能発展型でクラシカルな方向にはないと思うのですが・・・。
見れば見る程に古典的に思えてきます。
ちなみに初期のインヂュニアは1976年に発表されていまして・・・。
ジェラルド・ジェンタデザインは引き継がれ現在の形に至ります。
ジェラルド・ジェンタデザインといえば・・・。
・・・ブルガリのオクトもそうですね!
※この辺のことは比較しながら店頭で熱く語り合いましょう♪
本体~ブレスレット~本体へ
厚みの移行も傾斜がついて自然な感じですね♪
新作のインヂュニア・・・是非、見に来てくださいねー♪
品番 :IW323906
価格 :525000円
機能 :自動巻き
ケース :ステンレススチール(40㎜)
ベルト :ステンレススチール
さて続きましてレアモデルです。
今回は長々と記しております。
是非、最後までお付き合いください☆
IWC
インヂュニア
個性的な文字盤の色
これは何色と表現していいものか・・・。
ピンク色?コパー色?
以前発表された限定品です。新作に比べて一回り大きいサイズです。
もちろん基本シルエットはインヂュニアらしく!
この頃のモデルにはリューズガードはありません。
裏蓋には・・・大きく深くシリアルナンバーが刻まれています。
ここまで大きくハッキリ番号も珍しいですよ。
少量生産の・・・
022/200です。
ブレスレット・・・1コマ1コマがガッチリとしています。
連結するためのピンも太くて安心です。
装着イメージ
不思議な感覚を覚える文字盤の色です。
店頭で是非ご覧ください!
品番 :IW32271
価格 :735000円
機能 :自動巻き
ケース :ステンレススチール(42.5㎜)
ベルト :ステンレススチール
良いものには根拠があります。
抽象的に“素晴らしい”とは言えません。
←氏原更新でした。
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